面白かった児童文学


絵本の他にも、絵がないかもしくはほんの時々挿絵が入ってる程度のページ数のある本をご紹介しています。絵本をたくさん読んでお話や文章に慣れてきた小学生位のお子さんにオススメです。私が実際に読んでこれは面白いと思ったものだけをご紹介していますよ。

大きい1年生と小さな2年生

弱虫で泣き虫の新1年生の男の子が、気が強くて自分より小さな2年生の女の子との交流を通して成長していく姿を描いた作品です。家出のシーンもあったりして子どもは楽しんでくれると思いますよ。小学校低学年~中学年向け。

先生のつうしんぼ

一見頼りない感じの担任の古谷先生は、生徒達が給食を残さず食べようと決議したにもかかわらず、こっそり嫌いな人参を隠してしまいます。生徒の一人吾郎はそれに気づきましたが公にすることなく、代わりに先生の通信簿を独自に作ることを思いつきます。学校での色んな行事や体験を通して子どもたちが成長する姿を描きます。小学校中級向け。

びりっかすの神さま

背中に羽があって天使のように空中を舞う、ヨレヨレの背広を着た小さな男の人『びりっかす』。教室に現れるびりっかすを見てそして会話ができるのはテストでビリになった生徒だけ。それに気づいた転校生の始はわざとテストで0点をとるようになります。頑張るってどういうこと?不思議な体験を通してびりっかすがクラスのみんなにその事を教えてくれます。非常に練られたストーリーで子どもも飽きずに楽しく読めると思いますよ。小学校中学年から。