あそぼうあそぼうおとうさん


文 浜田桂子
絵 同上
発行 福音館書店
初版 1997/5/
対象年齢 3歳から
文字の量 かなり少なめ
ページ数 28
発行部数 不明
オススメ度 A

概要
お父さんとこどもの遊びがたくさん紹介されている本です。

 

感想
冗談抜きで全てのお父さん(もちろんお母さんでも)必携の本です。内容は概要の通りで、特にストーリーはありません。スキンシップを伴った遊びをいくつも紹介しています。お父さんとの遊びらしくダイナミックなものが多いです。

内容は、例えば…

  • お父さん山登り:お父さんによじ登ります。肩車の状態になれたら登頂成功!
  • お風呂で水鉄砲
  • お父さん公園:お父さんの身体を使った滑り台とか
  • サンマの開き:寝転んでいるお父さんを裏返して、両面をこんがり焼きま~す(笑)

こんな遊びがいっぱい載っていますよ。科学的な根拠はまったく知りませんが、親子のスキンシップって子どもが健全に育つのにやっぱり必要なものなんじゃないかなと私は言い切りたい!。どんどんスキンシップしましょうよ。

専業主婦のお母さんなら普段から子どもと触れ合う機会は多いと思います。でも仕事を持っているお母さんやお父さんはなかなか時間がとれないケースも多いでしょう。そしてそれが故にいざ時間ができても子どもと触れ合う雰囲気も作りにくくなってしまうかも知れません。そんな時にきっとこの絵本がきっかけを作ってくれますよ。短時間だけでもちょっとお気に入りの遊びをやろうという事もできますし。

こどもとどんな風に遊んだらいいかわからないお父さん、スキンシップが足りないと感じているお父さんに是非読んでいただきたいです。そしてこんな本なんてなくても遊べるよというお父さんもおられるでしょう。でもこの絵本を使うと、どんな遊びをやってもらうかこども自身がカタログを見るように選べて、またお父さんと一緒に選ぶことができて、楽しさは倍増だと思います。

こどもと一緒に読んだら、こどもも目を輝かせて喜ぶことでしょう。そして「お父さんこれやって!」と元気に言ってくれることと思います。

本には4歳からと書かれていましたが、3歳でもいいんじゃないかな。こんな楽しいことをもったいないです。体力的に3歳だと無理かなっていうのも多少はありますけど、早くからこどもと沢山遊んでいただきたいと思います。

姉妹本で『あそぼうあそぼうおかあさん』という本もありますよ。こちらはもう少し小さい子向けの遊びが多い印象です。

他の作者さんでももう少し小さい子向けの似た本があります。『おとうさんあそぼう』です。人間でなくクマの親子が遊びます。

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