あめのさんぽ


文 竹下文子
絵 鈴木まもる
発行 リブロポート
初版 1996/5/22
対象年齢 3歳から
文字の量 やや少なめ
ページ数 32
発行部数 不明
オススメ度 B

概要
雨降りの日曜日。遊びに行けなくてけんはがっかりしています。

そこへお父さんが「雨の日の散歩もたまにはいいぞ」と誘ってくれました…

 

感想
雨の中の散歩では、普段見慣れたはずの風景が色を変えています。それに気づきさえすれば新鮮な驚きに満ちたお散歩になるのです。長靴でじゃぶじゃぶ入っていく水たまり。誰もいない貸切のような公園。増水して勢いを増した川…。

こどもには、日常の中にも色んな楽しいこと面白いことがいっぱいあるって事に気づいて欲しいな。そういうものを見つける目と好奇心を養って欲しいです。テレビとかゲームとか人が作ってお膳立てした世界を楽しむだけじゃつまんない。だから、この本を読んであげるだけでなく、実際に雨の散歩に連れてってあげたいし、他にも色んな体験をさせてあげたいと思います。

とってもいい本だと思うのですが絶版だそうです。入手しようとしたら古本屋とかオークションのようなところしかないかも知れません。

竹下文子さんと鈴木まもるさんのタッグは、いい本が多いです。
他にも『せんろはつづく』、『つみきでとんとん』をご紹介しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。