コんガらガっちどっちにすすむ?の本


文 ユーフラテス
絵 同上
発行 小学館
初版 2009/3/
対象年齢 3歳から
文字の量 かなり~やや少なめ
ページ数 35
発行部数 不明
オススメ度 B

 

概要
表紙を見ると、キャラの前方に分かれ道がありますね。どのページにも、こんな分かれ道がいくつか描かれており、読者は好きな道を選んで指でたどっていきます。

それぞれの道ごとにほんの小さなエピソードが用意されており、その先にまた分かれ道がある、という構成になっています。

お話は3つ。
友達の家に遊びに行く道中のお話。
昼食のトッピングを選んでいくお話。
お散歩していて道に迷うお話。

 

感想
読者が参加してお話を組み立てる本です。子どもが面白がって、何度も何度も読まされました。

特にハマったのが、二番目の昼食のお話。丼ご飯の上に何を乗せるか、自分で選んでお好みの昼食を作れるんですよ。色んなバリエーションがあり、中にはアイスなんていう??な選択肢も。これが面白かったので、あとでもっと選択肢の多いバージョンを自分で作って子どもと楽しみました。

どの道を選んでもハズレとか行き止まりはありません。経路も単純です。

ただ、一つ一つのエピソードは非常に単純ですし、道の選択肢もそう多くはないので、ある程度の年齢だと何度か遊ぶ内に飽きてしまうかも。

ユーフラテスというのは、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイティブグループで、NHKのピタゴラスイッチなどで活躍されています。この本も知的で真面目でとぼけた雰囲気がピタゴラスイッチとよく似ています。

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