くまさんのいす


文 森山京
絵 西巻茅子
発行 講談社
初版 2002/6/
対象年齢 3歳から
文字の量 やや少なめ
発行部数 不明
オススメ度 B

 

概要(注意:結末まで記載)
いすが壊れてしまったくまさんは新しいいすを作るために森へ木を切りに行きます。

でも、いい木が見つかって切ろうとすると、その木に誰かが住んでいることがわかったりして、なかなか木を切れません。

それでもひょんなことからいい木を入手したくまさんは座り心地のいいいすを作りあげます。

 

感想
色鉛筆で書いたんでしょうか、とても色鮮やかでかわいらしい絵です。『わたしのワンピース』を書いた西巻茅子さんですね。

主人公のくまさんは、誰かが住んでいる木を自分が間違って切ろうとしていたことがわかると、とても丁寧に低姿勢で謝ります。とても親しみやすい。

それに椅子を作ってもまだ木が余ったので、みんなの為の椅子も作ります。とにかくすごくイイ奴、気は優しくて力持ちですね。

そんなところをこどもにも、ちょっぴり感じてもらえればなぁと思いながら読んであげました。