【お金の話】投資:踏み出し方


投資に一歩踏み出すか踏み出さないかと悩んでおられる方は当たり前ですが損をすることを心配しているはず。それとどうやってうまく付き合いながら踏み出していくかを考えます。

まず最低限の勉強をしておきましょう。でも一攫千金を目指すような情報に振り回されてはいけません。とりあえずまっとうな情報を得るならば下の本を読むことをオススメします。いずれも投資信託の基本的な活用法が説明されています。



初歩的な勉強が済んだら、ネット証券(SBI証券か楽天証券)で口座を開き、実際に投資をスタートします。えっ?いきなり?と思うかもしれませんが、しっかり学んでから投資を開始しようと思っても奥が深くてなかなかスタートできないですし、スタートしながら学んだ方が得るものも多いですし、スタートしないとわからない事も多いのです。だからとりあえずスタートはします。でも最初は少額に抑えておきましょう。で、しっかり勉強を続けましょう。

最初の投資は月々千円の積立(安いとこだと月500円から可能なトコもあります)でもいいし、1万円位ポンとスポットで買って様子見でもいいです。勉強代だと思える金額で。ただこれ位の少額だと投資信託は1銘柄しか購入できないかと思います。その場合は海外の先進国株式のインデックスファンドをオススメします。もちろん経済的に余裕のある人は金額も銘柄ももっと買ってもいいです。上記の本で学んだ投資信託ならば、投資した金額を全額損をするような事は第三次世界大戦レベルの事が起こらない限りないですし、ましてや投資した金額以上の損をすることなど絶対にありませんからご安心ください。

投資をスタートしたら、勉強を続けつつ、時々買った投資信託の様子をチェックしましょう。でも勉強ってどうすればいいのでしょうか。本を読んでもネットで調べてもいいのですが、何かとっかかりが欲しいですよね。そこでオススメしたいのはこちらのサイト。

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー

こちらのサイトをよ~く見てみてください。記事には投資本の紹介記事もあったりするのでそれも参考になります。こちらのサイトからリンクされている他のサイトもまっとうなサイトですので安心できます。ここをとっかかりに勉強の世界を拡げていかれたらいいと思います。

あと、ここはもう少し投資がわかってきたら覗いてみたいサイトです。ここも真面目なサイトです。

たぱぞうの米国株投資

そうして勉強が進んだら、徐々に自分の投資法のイメージを形作って、それに向けて投資額を増やしていきます。自分の投資法ってどういう事かと言いますと、上記の投資本の内容には骨格の部分と肉付けの部分とあります。骨格の部分とは『低コスト』『分散』『長期』という3原則(今は意味がわからないでしょうが本を読めばわかるようになります)。この骨格はどの本も共通しています。でもそれに肉付けされた部分、例えば『アセットアロケーション(どういう投資対象にどういう配分で投資するか)』とかはそれぞれ著者によって言う事が違うのです。なのでこの辺りは自分の頭で自分の環境での最適解を考えていく必要があります。自分なりの解が考えられるようになったら、投資額を増やしていきましょう。

でもこの段階になっても、まだまだ慎重になってください。投資に回す資産と預貯金等のリスクの少ないところに確保しておく資産、それぞれをどの程度のボリュームにするかよく考えましょう。これには2つのポイントがあります。

まず一つは、これだけあれば何かあってもすぐに困窮することはないという位の額を預貯金などのリスクの少ないところに確保しておくこと。

もう一つは、投資に回す資産はもし半分以下に目減りしたとしても直ちに慌てなくて済む、また心配で夜も寝られないような状態にならないというレベルにとどめること。投資信託の価値(基準価額)は日々上下します。上がることもあれば下がることもあります。それに対して気持ちがもたないようならそれは自分の限度を超えているということです。そこまでして投資するのはやめましょう。

これらはもう個人ごとの考え方や感覚の問題なので、ご自分でよく考えていただく他ありません。本によっては、預貯金はこの位でいいとか書いてある事もありますが、本来は自分で考えるべき重要な問題です。

以上、こんな風に慎重に慎重に、そして自分の限界を考えてやっていけば、そんなに怖いものでもないですよ。ただし何度も言いますが一攫千金を狙わないこと。時間をかけて(10年以上)じっくり増やすつもりでやりましょう。あと、勉強はずっと継続しましょう。

※この記事は誠意をもって書いていますが、投資に絶対はありません。投資判断は自己責任でお願いします。

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