てじなでだましっこ


文 佐伯俊男
絵 同上
発行 福音館書店
初版 1989/10/1
対象年齢 4歳から
文字の量 やや少なめ
ページ数 28
発行部数 不明
オススメ度 B

概要
男の子と女の子が互いに手品を見せ合います。

手品は全部で6種類です。

 

感想
タイトルにだましっこってありますけど手品ですから当然のことで、特別悪意などあるわけではありません。手品のタネもちゃんと仲良く教え合ってますしね。

この本には「読んであげるなら4歳から」って書いてありました。それでそのまま対象年齢も4歳からにしました。でも手品のレベルは4歳でほとんどの子ができるとは言えないかなと思います。私の感覚としては対象年齢5~6歳位かなという気がします。小学生でも十分楽しめるでしょう。

ウチの子は手品が好きみたいで、テレビの幼児向け番組で覚えた手品を時々見せてくれたりしていました。今回もこの本で覚えた手品をお母さんに見せて驚いてもらえたらしくて、嬉々としてました。ハマる子はかなりハマると思いますよ。

もっと手品の数が多ければよかったですが、こども向けに優しく丁寧に説明しているので、絵本としてはこの位が限界なのでしょうね。

姉妹作に『だましっこ』という作品があります。こちらは手品ではありません。ことば遊びのような感じのだましっこです。

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